プリザーブドフラワーについて
こちらではプリザーブドフラワーについて、詳しくご紹介させていただきます。
プリザーブドフラワーの歴史、特徴、保存方法、取り扱い方法について取り上げてみました。 |
プリザーブドフラワーとは?
「プリザーブド」とは、「保存された」という意味です。
よく「ブリザーブドフラワー」とか「ブリザードフラワー」と言われる
ことがありますが、正しくは「プリザーブド=Preserved」です。
最近日本でも人気の出てきたプリザーブドフラワーは生花を
人体に無害な薬品や着色料で特殊加工した高級なお花です。
その魅力は大きく3つあります。
ひとつめは、生花とほとんど変わらないみずみずしさと美しさ。
ふたつめは、独特の加工法 により、数年(1〜3年程)は
その美しさが保たれるということ。(気候の適したヨーロッパ
では10年近くも持つと言われています。)
そして最後に、水やりなどのお手入れが一切不要なため、
忙しい方でも手軽にお花を飾れるということです。
ドライフラワーやシルクフラワーとも違い、思わず手で触れて
みたくなるようなプリザーブドフラワーは、まさに「魔法の花」
なのです。現在贈り物としても大変人気があります。
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プリザーブドフラワーの歴史
1991年フランスのヴェルモント社が長寿命の切花製法をパリで発表したのがきっかけ
です。その後、瞬く間にヨーロッパの花業界に広まり、パリやロンドンでギフト向けとして
人気が定着し、一般に広まりました。
一方、日本におけるプリザーブドフラワーの発展は、ウエディングシーンにおいて確立
されてきたようです。最近では、ヨーロッパ同様ギフトとしてご利用する方や、習い事と
して楽しむ人たちが増えています。
2002年には、国産のプリザーブドフラワーも誕生しています。
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プリザーブドフラワーの加工法
プリザーブドフラワーとは、新鮮な生花を、保湿するための人体に無害な薬品や
着色料に数日間〜数ヶ月間浸し、植物が持つ水分と入れ替えて作ります。
生花のような柔らかな素材と、生花にはないめずらしい色が実現可能です。
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プリザーブドフラワーの寿命
「プリザーブドフラワーはどの位もちますか?」と言うご質問を、よくいただきます。
「永遠に枯れない魔法の花」と紹介されていることもあり、半永久的にそのままの状態
を保てるとお考えの方もいらっしゃるようですね。
実際には、日本の高温多湿な気候ではバラの種類や保存状態にもよりますが、
1〜3年程度、色鮮やかなまま楽しむことができます。
(ヨーロッパでは気候が適していて、10年ほど持つといわれています。)
それ以上経つと色が次第に褪せてきますので、新しいものと比べると見劣りします。
より長い間保存するにはクリアケースに入れて保護してあげることが一番ですが、
個人的にはケースには入れず、インテリアとして、生花のように潤いがあるプリザーブド
フラワーの特性を生かして飾っていただくことをお勧めします。
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プリザーブドフラワーの種類
プリザーブドフラワーの主役は、バラでしたが最近では様々な花材が登場しています。
リーフ類の種類も豊富になり、アレンジのバリエーションを広げてくれています。
また、カーネーション、蘭、アジサイに続き、カラー、ガーベラ、ダリアやピンポンマムなど
の新しい花材や、ライム、栗、マンダリンなどのフルーツなども加わっています。
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プリザーブドフラワーの生花と比べたときの欠点は?
メリットの多いプリザーブドフラワーですが、欠点がなにも無いといえばウソになります。
思いつく限り、以下の3点があげられます。
1つ目は、「香りがしない」こと。様々な加工をしているため、基本的には無臭です。
2つ目は、「お花の種類が少ない」こと。上記の項目で最近では色んな種類のお花が
出ていることを紹介しましたが、やはり、何百何千とある生花の豊富さにはかないません。
3つ目は、「値段が高い」こと。プリザーブドフラワーは高級品ですので、どうしても値が
張ってしまいます。1輪のバラの定価は500円〜800円ほどと、生花の数倍です。
当店ではみなさまに少しでも喜んでいただけるように、できる限り良心的な価格設定を
する努力をしております。
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プリザーブドフラワーのお手入れ・取り扱い
・絶対にお水をあげないでください。
・プリザーブドフラワーはデリケートなお花ですので、生花を扱うように、大切に扱うよう
にしてください。
・湿気に弱いので、浴室やキッチンなど湿度の高いところは避け、出来るだけ涼しく、
風通しの良い場所に飾ってください。
湿度が60%を越えると一度吸い上げた色素が出てきて色移りすることもあります。
カーテンや衣類の色移りにお気をつけください。
・直射日光やスポットライト、エアコンの風に直接当たると色あせの原因となります。
・ほこりがつきましたら羽はたきなど柔らかいもの軽くはたくか、ドライヤーの弱冷風を
遠くから軽く当ててください。
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